土手撞きや玉越しのショットが苦手という方におすすめアイテム。
アダムのジャンプキュー・テングのタップを革タップにして土手撞きや撞きづら専用キューにしたらシュート率が格段に上がった話をビリヤード歴14年、道具の知識ばかり増えていく自称A級プレイヤーの私が丁寧に解説していきます。
TENG(テング)とは
アダムが過去に出していた長さを変えられるジャンプキュー。
ジャンプキューとしてもかなり優秀で玉一つ分から2.5ポイントまで飛ばせる大好きなジャンプキューの一つでした。


最近の長さを変えられるジャンプキューの元祖といってもいいんじゃないでしょうか。
テング | 基本情報
| シャフト | ノーマル |
| 元のタップ | RDジャンプ |
| ジョイント | 3/8-10山強化アルミ |
| クイックリリース(エクステンションピン) | |
| シャフトの重さ | 136g |
| バットの重さ | 94g |
| エクステの重さ | 78g |
※重さは私の所有するテングの実測値であり個体差が存在します。



エクステを付けない時のショートジャンプのやりやすさ、つけた時のロングジャンプの方向性の良さはピカイチでした。
ジャンプキューから撞きづら専用キューへ
「プレイキューで土手撞きや玉越しのショットをするのが重くてやりにくい」
と感じていた私はかねてより一番バランスが好きだったジャンプキュー・テングを土手撞きや撞きづら専用キューにしたら軽くて撞きやすいのでは?と考えます。
結果は大当たり!!
土手撞きや撞きづらのショットの成功率が格段に上がりました。
TENG(テングがベスト)
他のジャンプキューでも同様のことができますが重さ、長さのバランスを考慮するとテングがベストかと思います。
エクステのついていないタイプのジャンプキューでは長さが足りないし同じ形状のジャンプキューであるアダムのKENでは重すぎる。
土手・撞きづら専用キューにはテングのバランスが最適。
エクステを外してできるだけ手玉を動かさないショット
少し薄めの玉だけどなるべく手玉を動かしたくないシーン。
そんなときはキューが軽いほど手玉の動きを抑えることができます。
エクステを外した状態のテングはこのショットが格段にやりやすいです。
エクステをつけて土手撞き&玉越しショット
土手撞きや玉越しのショットをする際はエクステをつけることをおすすめします。
テングのエクステを付けた状態の長さ、バランスが絶妙で土手撞きや玉越しのショットが通常のプレイキューよりはるかにやりやすく成功率も高いです。
撞きづら専用キューの注意点
昔のルールとこれからのルール変更の可能性
日本ビリヤード協会 ポケットビリヤード協議規定によると現在キューの使用本数に制限はないので問題ないのですが昔(2008年頃まで)は試合に持ち込めるキューは3本までと規定があったためその頃からプレイしている方と相撞きになった時何か言われる可能性があります。
単純にめんどくさい
プレイキュー、ブレイクキュー、ジャンプキュー、撞きづら専用キューと持ち運ぶと4本組み立てることになりこれが地味にめんどくさい。
おすすめは少しだけ柔らかめの革タップ
キューミスを防止することを目的とすると柔らかめのタップがベスト。
しかしながら柔らかすぎると厚く持っていかれるため硬度はMくらい。
キューが短かくて軽いためタップがどう頑張ってもパワーやキレは賄いきれないのでできるだけ安価で品質の高い物がベストかと思います。
まとめ : テング + 革タップ = 土手撞き・玉越しに最適なキュー
テング + 革タップ


コスパ : ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ 10/10
入手難易度 : ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ 7/10
おすすめ度 : ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ 10/10
※現在廃盤となっており購入はフリマアプリなどがメインとなります。
フリマアプリは誠実な出品者とそうではない出品者が混在しています。
完全に見抜くことは難しいですが怪しいと思った出品者からは購入しないことをおすすめします。





コメント